タイミング法その後

こんにちは

2年前から不妊治療をはじめた体験をポチポチ綴ってみましたが

そもそものきっかけを語る上で一冊の本を紹介したいと思います

それは

中国嫁日記

こちらの4巻に、まさしく不妊治療をテーマとしたマンガが描かれており、1巻から読んでいたファンとしてはかなり心に響いたのです

不妊治療はとにかく時間が勝負!!

中国嫁日記第4巻

このフレーズが頭にあったので、当時29歳だった自分も、早すぎることはないと最初の一歩を踏み出したのでした

ほかにもこの本には

不妊の原因の4割は男性側。だから旦那も病院へ行きなさい!

中国嫁日記第4巻

であったり

不妊治療として漢方薬は医学的に証明されてない

中国嫁日記第4巻

であったりと、役立つ情報が盛り沢山だったので、エッセイマンガとしても面白くて読みやすいので、個人的にオススメです

さて、はじめの一歩を踏み出して10ヶ月が建ちましたが、なんの音沙汰もなく…

元々生理周期は規則的だったので、ほぼ毎月血を見ては「またか…」と落ち込んでおりました

一度だけ1週間生理が遅れた時があり、「やっときた!!長かった!!!」と糠喜びをしたこともありました(期待したぶん倍落ち込んだ)

そろそろこの治療法では無理かもと感じ始め、体外受精も検討したいと先生に伝えると、紹介状を出しますと言われました

そこの先生には無知だった自分に親切に教えてくれたり、産婦人科である以上避けて通れない診察台の慣れであったりと色々とお世話になりました

かくしてタイミング法でのチャレンジは約10ヶ月で終わりにして、次なるステージに向かったのでした

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