2年前の冬、本格的に不妊治療をするために長崎でも有数のクリニックに転院し、いざ始まった不妊治療
まずは検査から…のこの流れも最初の面談で大量の資料とともに説明をうけます
夫婦そろって病気ではないか、ホルモンや精子、卵巣等に異常はないか詳しく調べていきます
ちなみに、この検査は保険適用の検査と自費の検査と2種類ありましたので、検査だけで数万円かかりました
金額もさることながら、難しいのは日程調整
生理が始まって3日以内に採血をしなければならないので、当然仕事を休んだり早退したりしてクリニックに行きます
クリニックは毎回混雑していますので、3時間前後はかかります
ここは、寛容な職場だったことが功を奏しました
そして、検査の結果何も異常がないことを確認してから体外受精へと進みます
この、異常はないけど妊娠出来ない人に使われる病名が機能性不妊
自分としてはここまで長年できなかったのには何かしら原因があるはずと思い込んでいましたが、こちらを受診する方々は大半がこの機能性不妊だそうです
ここまでくれば、原因を追求するのではなく、体外受精へと進む流れになります
このクリニックを受診するにあたり、何度か夫婦そろっての来院をしなければいけなかったのですが、まずは一番最初
体外受精とはこういうことをしますよ、という説明も夫婦でビデオ等視聴したり、医師から話を聞いたりします
夫婦で行かなければいけない日の日程調整は一段と日程調整が難しかったですね
さて、ついに体外受精まできましたので、次は体外受精のやり方をご紹介したいと思います
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